TAKU OSHIBA / uneristudio

NOTE

 

140113

昨日は 童謡歌手なげのあやか さんとライブでした。

voなげのあやかさん pf栗山梢さん gtおおしば にて。

とても楽しかったです。皆様にも喜んでいただけたようで良かったです。

今回は、”童謡を大人に向けてやろう” というコンセプトでした。

童謡というと 子ども向け=音楽性の低いもの、という偏見・先入観を持ってしまうのは

意外にやってる本人たち、またはすぐその周り (企画者など) なのかもしれません。

童謡に限らず、こういう音楽はこういう人たち・場所には合わないと勝手に決め付けてしまって

やる前からその音楽の可能性を狭めてしまっている、と感じる場面が良くあります。

そんな中で、この企画の成功はそんな偏見や思い込みを笑い飛ばすひとつの良い種にもなったかと思います。

何だって全力でクオリティの高いものを求めれば良い音楽を作ることは出来るし、

そういう音楽は客層なんて選ばない、広く知られている曲かどうかも関係ない。

だから必死で目の前の音楽を高めていくことしかやれる事はないです、絶対上手くないと駄目です。

今回も (いつも) 反省はかなり沢山あるし、もっとやればもっと良くなると思ったので、次回も楽しみです。

その後はライブ鑑賞して、帰宅後から今この明け方まで作曲頑張っています。

頑張っていました。もう今夜は何もひらめかないのでこのブログを書いて寝ます。

今日はリハーサルです。あと 2/27木 新七重奏ぜひ。

(写真: 終演後みんなで)